Vo. & Guitar ポピー佐藤(1958生)
小学生の頃、兄とよくビ−ジ−ズの歌をハモって遊んでいた。それから洋楽をよく聴くようになった。中学生になるとギターを弾くようになり、ヤングギターやビージーズのソングブックを教科書にしていた。ベーシストに憧れベック・ボガ−ト&アピスなんかもコピーしていた。
高校時代、オリジナルのフォ−クグループ、伝説の「ひなげし」を結成。ヤマハポプコン、テレビ神奈川のコンテスト、テクニクスのコンテスト等で数々の賞を受賞。ライブも多数こなす。その後、ニッポン放送、ラジオ日本等にアマチュアとして出演する。ちょうどその頃、横浜ふぉーく村に籍を置くことになる。そしてロック色の濃いバンド「セントラルパーク」を結成し、イベントやライブハウス等で数多くの活動を展開するが、26歳の頃には解散状態になる。そして自分は「普通の人」になると決意。その後もビートルズやクラプトンのコピーバンドやヴォーカル、キーボードとして「サンク」というバンドを手伝ったり、力まずに音楽活動を続けていた。そして今、「レストハウス」で歌う事に・・・・・
とても気に入っているメンバーだし「無理せず長く続けられるといいなあ」などと思います。これでやっと「普通の人」になれるかな・・・でも、「普通の人」ってどんな人なんででしょうか?人生、謎だらけ。
好きなアーチスト ブリトニー・スピアーズ、デビッド・フォスター、ビージーズ、ジョージ・デューク、マイケル・マクドナルド、マイケル・フランクス、ケニー・ロギンスなど
所持楽器 ・Guild Songbird S-4CE (Black)
・Vesta EG-1500
・Fender(USA) Telecaster
・Yamaha SG-1000
・Yamaha CJ-8X




これがその発表会
Guitar & Cho サイボーグ桑名(1958生)
中学2年生の頃、妹が誕生日祝いに買ってもらったショートスケールのギターを横取りして弾き始める。中学3年に伯父からテスコのエレキギターをもらったのが切っ掛けでエレキへ流れていく。
高校1年の文化祭の時にビートルズのコピーバンドを組み、友人からモラレスのゴールドトップのレスポールを借りて演奏したのがはじめての舞台となる。高校3年の時にドラムスの菊田とバンドを組み、ハイウェイスター、グット・ラヴィン、灼熱の大彗星、天国の階段などを演奏する。
大学2年の頃に「横浜ふぉーく村」に入村し、永夢を結成。以降、オリジナル中心の活動を行い、某楽器レンタル会社就職後にバンドを解散。その後、会社では東京放送の部署に配属となり、「ザ・ベストテン」、「8時だよ全員集合」、「欽ちゃんの週刊金曜日」、「東京音楽祭」、「レコード大賞」など数多くの番組スタッフを行うが、仕事があまりにも忙しいため音楽活動は一切なくなる。40歳のときに体を壊し、はじめての入院生活を送る。病気もあり、思うものあって会社を退社するが、これが逆に音楽熱を復活させる要因ともなった。
あるとき、
娘の幼稚園の発表会でお父さんバンドをすることになり、それが切っ掛けでバンド熱が芽生え、昔の仲間を集め現在に至る。
好きなジャンルはソフトロック系を好み、1970代の音楽しか聴かない悪い癖がある。
仕事柄、コンピュータを使うことが多いため、このページの制作も受け持つ。
好きなアーチスト パートリッジ・ファミリー、ケニー・ロギンス、エリック・カルメン、ロベン・フォード、ラリー・カールトン、ハイラム・ブロック、ジョナサン・バトラー、トミー・エマニュエル、カーペンターズ、モントローズ、レッド・ツェッペリン、イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー、ヘレン・レディ、カーラ・ボノフ、ELO、レイナード・スキナード、ジム・クロウチ、イーグルス、スパイラル・ステアケース、ヴァニティ・フェア、エジソン・ライトハウス、クール&ギャング、ヤング101、オフコース、松居慶子、坪倉唯子、など
所持楽器 ・Gibson ES-335 Reissue
・Epiphone Riviera (1976 Made in Japan)
・ESP Original Telecaster
・Ovation 1863
・Fluke Ukulele
・Suzuki M-30(Mandorin)
・Roland SC-88
・Yamaha CBX-K1

Dr & Cho アルファ菊田(1958生)
生まれは横浜で小学校6年生のときに仙台へ転校する。中学生のころからビートルズに凝り、遠足などのバスの中で歌うのはビートルズ。そのため同級生からは“横文字オタク?”と呼ばれることになる。高校2年に鶴見にある高校に転校するが、そこには小学校1年から同級生だったサイボーグ桑名と幼稚園から一緒だった現在の愛妻が通っていた。妙な巡り合わせでサイボーグ桑名とのバンド活動が始まる。
3浪の末、大学に入学。その後、プロを目指すため定職には付かず、バイト生活とドラムのトラが入るとすぐに引き受けるような生活を繰り返す。いつしか、ポピー佐藤らと組んでいたセントラルパークも解散。しばし音楽活動から離れるものの、趣味で友人達とバンドを楽しむようになった。
サイボーグ桑名の誘いで欽ちゃんバンドのリハーサルドラマー(マーティー・ブレイシーのトラ)も務めたことがあり、他にもエレクトーン発表会のドラムなども担当したことがある。
現在は幼・小・高の同級生の奥様と長男がいるが、なんとこの家族全員が同じ幼稚園、同じ小学校に通うということで、家族全員が同じ校歌を歌えるという実にめずらしい家族である。
好きなアーチスト ビートルズ、藤沢周平(時代劇作家)、小沢昭一、レッドツェッペリン、TOTO、ジェフ・ポーカロ、村上“ポンタ”秀一、林立夫、山下達郎、ジェフベック、沼沢尚、エリック・クラプトン、スティング、ポリス、オフコース、スティーリー・ダン、スティーブ・ガッド、トニー・ウィリアムス、キース・ジャレット、カーペンターズ、ディープ・パープル、ヨー・ヨーマ、トゥース・シーレマンス、チャーなど
所持楽器 ・Pearl Down Beet(1976)
・Yamaha YD-7000
・Pearl DRX-1

Key & Cho サワデー沢田(1962生)
高校時代、同級生とアカシアというフォークグループを組みサイモン&ガーファンクル、P.P.M、などのコピーをしていた。大学進学後、横浜ふぉーく村に入村しこの頃からコーラスに傾倒、じゃんぐるじむの椿らと4人のコーラスグループ、バースデーを結成し、元ステージ101の牧憲幸率いるJES(ジャパンエコーシンガーズ)に参加。ソロシンガー伊藤美奈子のバックコーラス、白鳥座(さだまさしの妹のグループ)のサークルWoody Clubに参加、その他、ライブハウスなど積極的に活動を行う。バースデーの他にWe'llのメンバーとしても活動する。就職後音楽活動は激減したが、やはり音楽なしでは生きてゆけず、ふぉーく村のメンバーでRealy Toastを結成。メンバーの結婚式の余興バンドとして約2年に1度活躍(笑)。Resthouseのメンバー内では唯一独身であり、大台を前にさすがに焦り始めている・・・
好きなアーチスト TOTO、YES、マンハッタントランスファー、シンガーズアンリミテッド、カーペンターズ、サイモン&ガーファンクル、オフコース、エアーサプライ、エルトン・ジョン、など
所持楽器 ・Fender Rhodes Suitcase 73Key
・Sequential Circuits Prophet600
・Korg Poly6
・Korg M1
・Roland RD-700
・Yamaha DX7IIFD
・Gibson J-45

Bass & Cho スペクター牧野(1963生)
1963年2月、豪雪の北陸のとある田舎で今はめずらしい産婆のリズムで産声をあげました。中学からギターを弾き始め、吉田拓郎にはまる。中学の文化祭で、ハモニカ吹きながらギターを弾いてうたってから、この道に目覚める。高校に入って、先輩の島田氏に誘われ横浜ふぉーく村に入村。当時、中学からの同級生の"つる"とフォークDUO"かんしゃくだま"で活動 。その後、ベースも弾き始め、"じゃんぐるじむ"に参加。ギター、ベース等楽器が好きで、掘り出しものを見つけるとついつい"ほしいほしい星人"となり、ついつい買ってしまう。最近は、週1〜2回は楽器屋さんに足を運んで、情報収集を行なっている。普段は、おとなしいが、バリバリベースを弾かせると爆音でうるさがられる。愛器は、16年前にであったスペクターのベース。スペクターベースの赤、青、緑、白、ナチュラルを4弦、5弦、6弦と揃えるのが夢。
好きなアーチスト 小野リサ、吉田拓郎、尾崎亜美、鳴瀬義博(カシオペア)、マーカス・ミラー、エイブラハム・ラボリエル、デビット・サンボーン、リー・リトナー、アール・クルー、スティーブ・ガット、ジョー・サンプルなど
所持楽器 ・Fernandes Telecaster
・S.Yairi Export Version
・Morris MG-62E
・Fender MC-1(Japan)
・Matsuoka M-80
・Spector NS-2(USA)
・Spector NS-5CRFM(5 strings)
・Alembic Short scale Bass Dist???
・Moon JJ-185KOA
・Fender PB-SP
・Tune TWB06
・Ibanes Fletless MC-940


<以下休眠メンバー>


Guitar & Cho ソンチョー島田(1960生)
中学3年頃映画音楽にはまり、映画音楽をクラシックギターで弾く友達に憧れギターを始める。中学の同級生と“じゃんぐるじむ”というグループを作り、高校生の頃から活動をする。「横浜ふぉーく村」では村長を務めたこともある親分肌であるが、このバンドの中では一番音楽から離れていたようだ。ベースのスペクター牧野は高校の後輩にあたり、途中から“じゃんぐるじむ”に加わり、しばしトリオでグループを続けるが、いち早く島田が抜けることになった。その後はほとんど音楽活動というよりも、ふぉーく村からも疎遠になったが、直後に同じサークルの女性と結婚する。この女性・・・つまり奥様だが、なんとギターの名手でひょっとすると島田よりもウマイかもしれない。
現在彼は会社のポストでメチャメチャ忙しく、バンド活動からしばし離れている。
是非、Resthouseとしてはその間奥様に参加を願っているが・・・・・さてさて。
好きなアーチスト サイモン&ガーファンクル、アメリカ、ゴンチチ、かぐや姫、イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー、ビートルズ、渡辺香津美など
所持楽器 ・Martin D-35
・Takamine ガット

Guitar & Cho Tara畑田(1961生)
1962年2月、ごみ焼却場と鉄工所と川に囲まれた横浜のとある下町に生まれる。小学校の同級生の影響で音楽に目覚め、中学入学のときムリムリごねてモーリスのフォークギターを買ってもらう。中学時代は聴くのはもっぱら洋楽、全米TOP40、NHKFMヤングジョッキー(渋谷陽一)、TVKヤングインパルス、等などを情報源に聴きまくる。特にビートルズとプログレに傾倒する。しかしギターは何故かガッツを教科書にフォークソングでコードを覚えていた。高校に入り、あのS.O.Sに入部、同級生の上原氏(Vo、Gt)、磯和氏(Cho、B)とともにオリジナルフォークグループMADを結成する。主に作詞、LeadGt、Choを担当。3曲に1曲のペースで詞曲ボーカルも担当。高校卒業後1年の休業期間を経て、横浜ふぉーく村に入村、MIND関連の各種イベントステージ、関内のレストラン不二家などで活動する。その後磯和氏が抜けデュオグループWe'llとしてしばらく活動後、アカシアというグループに所属していたサワデー沢田(Cho、G)を迎えるとともにBに転向、作詞作曲編曲の比重を高める。またベーシストとして英浩ブラザースにも参加する。その後バンド名の改名を余儀なくされるなどしたが、修士論文の研究・執筆、就職活動を理由にふぉーく村を離れる。就職後はもっぱら同期の結婚式の余興にオリジナル曲を提供するのが定番となったが、この歳ではさすがにそれも打ち止めとなる。くすぶっていたところ偶然スペクター牧野のHPに出会い、Resthouseの練習に遊びに行ったのがきっかけで、、、。
幼い娘の音楽の才能を嬉しくもうらやましく思う今日この頃、お父さんもがんばるよ。
好きなアーチスト アラン・ホールズワース、ジョン・マクラフリン、パット・メセニー、ラルフ・タウナー、渡辺香津美、イエス、キング・クリムゾン、ジェネシス、ピンクフロイド、ジェフ・ベック、スティーリー・ダン、スティング、TOTO、トッド・ラングレン、ビートルズ、オリジナルラブ、オフコース、大滝詠一、大貫妙子、坂本龍一、スガシカオ、鈴木茂、ティンパンアレイ、チャー、はっぴいえんど、ブレッド&バター、松本隆、山下達郎、吉田美奈子、チョン・キョンファ、古澤巌、ヨー・ヨー・マ、など
所持楽器 ・Varita VSH-001-SSS-XB
・Yamaha AEX-500N
・Fernandes ZO-3A
・Takamine PT-010S
・SC-D70